敬老の日が終わって思ったこと

我が家の愛犬、うしおも6歳なのでシニアに片足突っ込みつつあります。
シニアと言えば敬老の日ですが、いつの間にか終わってました。
両親たちは年齢的に「敬老」の対象になるのでしょうが、本人たちの老人意識も低そうなので何となくスルーしています。

ここ10年くらいは4人の祖母たちにお花やらお菓子やら贈っていましたが、この数年で一人旅立ち、また一人旅立ちと、今は全員が天国在住。
いつの間にか、親族まわりがすっかり世代交代してしまいました。

「自分は何がしたいのか」というのを全面に押し出すのが若者の生き方だとすれば、「自分には何ができるのか」を考え行動するのが年長者の在り方なのかなと。
もうそろそろ、与えられるだけじゃなく、与える側の存在になりたいなと思います。
さて、できることからやって行こうか。

占いのカピバラウンジ

札幌でまったりのんびりカピバラのように活動中の占い師です。

0コメント

  • 1000 / 1000