生年月日にある数字を一桁になるまで足して出た数、それが「誕生数」。
誕生数は、1から9までの数字と11、22、33といったゾロ目の数字(マスターナンバーと呼ばれるちょっと特別な数字)で表されるもので、その人の持って生まれた性質や持ち味、行動や思考のパターンなどが分かると言われる、カバラ数秘術に於いてはとっても重要な数字です。
私はその人の持つ種の中身というか、核になるもの、と認識しています。
生年月日が分かれば、占い師でなくても誕生数は出すことが出来ますよ。
1977年3月7日生まれの私の場合は以下のように計算します。
1.生年月日を区切って一桁、あるいは11、22、33になるまで計算する方法
年 1+9+7+7=24 → 2+4=6
月日 3+7=10 → 1+0=1
最後に、6+1=7
誕生数は7
※マスターナンバーである11、22を含む場合(11月生まれの方、誕生日が11日、22日の方)は、11、22のまま計算してください。例えば11月10日生まれだと、11+10=21で2+1=3、ここに年の合計数を足します。
2.生年月日のすべての数字を一桁、あるいは11、22、33になるまで足す方法
1+9+7+7+3+7=34 → 3+4=7
誕生数は7
あなたもご自身や大切な人の誕生数を計算してみてはいかがでしょう?
誕生数が分かるだけでも、自分や相手のことが今よりちょっとだけ理解できるようになるはずです。
誕生数それぞれの意味は、今後日替わりでご紹介します。
カミングスーンです。
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