これが便利だった【入院編】

うしおは今年3月で7歳になります。
シニアと言っても間違いではない年齢。
そんなに長く一緒にいるのか、そりゃ、飼い主も歳を取るわけだ。

さて、歳を取っても元気でいたいと手術を受けてからそろそろ1ヶ月
術後の経過は順調で、ほぼ以前と同じ暮らしを送っております。

忘れないうちに、入院の時に持っていて便利だったものをまとめてみますね。
引っ掛けられるカゴ。
100均などで売っています。
体温計など細々していたものをまとめておくのに便利です。
ベッドのヘッドボードに引っ掛けて使いました。

手術後の体にはサイドテーブルにあるものを手に取ることすら重労働。
というか、無理に動くとキズが痛い。
よく使うものは手の届くところにあった方がストレスなく過ごせます。
自由に曲げられるフック(正式名称は分からない)。
こちらも100均グッズです。
入院生活でS字フックは使えると聞いて用意しました。
でも、S字フックだと、サイズによっては使えないだろうなと思ってセリアをブラブラしていて見つけたのがこれ!

このご時世、入院中もマスクはマスト。
基本的にずっとマスクはしていますが、寝る時くらいは外したい。
が、寝ていても看護師さんは結構頻繁にやって来るのです。
検温みたいに短時間な接触でもマスクをしていないと「マスクしてくださいねー」とお声かけが。
なので、マスクを素早く手に取られるように、先ほどのカゴの横にフックとして設置してマスク掛けにしていました。
その辺に置きっぱなしにして無くすこともなく、直に置くより幾分衛生的?
その都度マスクを変えるのがベストなのでしょうが、売店のないタイプの病院で使い切ってもすぐ買える訳でもない環境ではこれが妙案だったと思います。
家族の面会も禁止なので「マスク無くなっちゃった持ってきてー」と気軽にお願いもできないので、物資は大事。

ちなみに、こちら、曲げ方によってスマホスタンドとしても使えるらしいです。
普通のS字フックもやっぱり便利でした。
私はどんな環境でも直ぐ散らかしてしまうので、一箇所にまとめられる場所があると置きっぱなし防止になります。
スティックタイプの美容液。
院内は物凄く乾燥しています。
直塗りできるのでマメに乾燥対策できました。

しかし、これ、鼻の穴の中までは保湿できませんので…
乾燥で鼻粘膜がやられてしまい、退院後、鼻血が出やすくなってしまってます。
どうすりゃ良かったんだ。。

その他、スマホの充電ケーブルは長めの方が便利だと思います。
感染対策のためベッドまわりのカーテンは開けちゃダメなので、大部屋だったとしてと同室の患者さんとは全く交流もできないですし、お見舞いも禁止。
スマホだけが友達です。

今は術後、患者が自分で無事だと家族に連絡入れなきゃならないんです。(無事じゃないときは連絡してくれる)
私、麻酔から覚めた後に「もう少し寝ます」と二度寝してしまい連絡が遅れて、家族に心配かけてしまいました。

以上、私の便利だった入院グッズの話でした。

占いのカピバラウンジ

札幌でまったりのんびりカピバラのように活動中の占い師です。

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