他力本願でも良いかもしれない

長男氏が買ってきてくれたミスドのやつ。

ヴィタメールとコラボだそうです。

ヴィタメール、知らなかった。

チョコ好きなのにアンテナ弱ってる。反省。

さて、うちの次男は小1から野球をやっていて、今も野球部員です。

野球は好きだし、センスもまあまああるのですが、私に似てしまって小柄なんですよね。

そして、通っているのが学力に全振りしているような中学ということもあり、野球部員であってもみんな細身なんですって。

なのでこのオフシーズンは体づくりを目標にトレーニングをしているらしいです。

目標は全員増量。

本人もそれを意識して、食事の量が増えました。

ご飯茶碗、大きなものに変えたしね。

そんな流れもあり、誕生日にはスポーツ栄養の本をプレゼントしたんです。

トレーニングも大事だけど、食も重要でしょう。

しかし、本人全く本を手に取らないんですよ。

「運動するなら栄養も大事だよー」と先日の夕飯時に声をかけて次男から返ってきた言葉が、

「奥さんにやってもらう」（ドーン！）

いや、君、奥さんどころか彼女もいないでしょ、とツッコむと「じゃあ、母さんお願い」だと！！

にこっとスマイル付きで。

ちくしょう、かわいいぞ。

私、何となく、自分のことは全部自分でやるべきと思ってるフシがあるんですよね。

だから、できないと落ち込む、できない自分を責める。

そんな風になるより、もしかしたら、次男みたいに誰かの手を借りること大事かもしれない、と思ってしまいました。

まあ、家にいる間はごはんは作りますよ。

作るからさ、魚メインのときにテンション下げるのやめておくれよ。

占いの世界では1年の始まりを「立春」にすることが多いんですよ。

四柱推命とか算命学とか。

数秘にそういうのはないのですが、立春ってワクワクするし、年末に募集したものとはちょっとバージョンを変えて「年運鑑定」を募集しようかなと思います。

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