物差しは複数あった方が良いんじゃない?という話

手帳を開いたら息子たちの落書きが。
ねこ?ねこなのか?

自分を評価する基準とかそういうのは、一つじゃなくて複数あった方が良いんじゃないかなって思います。
自分だけじゃないな。
あなたの大事な人に対してもそうだと思います。

例えば学生さん。
中学校以上は、基本的には勉強の成績が評価基準です。
家でたくさん家事を手伝っていたとしたも、学校外のチームでスポーツを頑張ったとしても、登校途中で困っている人を助けたとしても、それらは通知表上で評価されることはありません。
仕方ないですよね、だって通知表を作る先生は、学校外での行動は見ていないんですから。

学校外での評価は、学校外の人の役目です。
だけど、バイトでもしていない限り、学生さんが出会う学校以外の人は塾の先生くらいで、そこの評価基準はやっぱり学力なんですよね。
そうなると、学力以外の部分で評価をくだせるのは家族だけなのかもしれません。
おっと、親の責任重大です。

大人も同じです。
大人の主戦場は、職場や親同士のつながり。
それ以外の場所で、自分を見てくれる人がいた方が良いと思うのです。
逃げ場って呼ぶとネガティブなので、セカンドプレイスとかサードプレイスって名付けましょうか。

ええと、何が言いたいかというと。
今自分に自信をなくしちゃってるあなた。
場所や視点を変えると、ガラッと世界は変わりますよ!ということです。


数秘は、視点を変える手助けにもなるんです。
物差しを増やすためにも、「カピバラ式数秘術BASICレッスン」を受けてみませんか?

占いのカピバラウンジ

札幌でまったりのんびりカピバラのように活動中の占い師です。

0コメント

  • 1000 / 1000