女王と古代に思いを馳せてみたりする話

涼しくなると紅茶が美味しい。
紅茶と言えば英国。
私の初めてのシルバニアファミリーであるネズミ一家に英国王室のメインメンバーの名前をつけていたこともあり、エリザベス女王には勝手に親近感を持っていました。(ちなみにおとうさんがチャールズ、おかあさんがエリザベス。おにいちゃんがウィリアムでおねえちゃんがダイアナ、あかちゃんがヘンリー。実際の家族関係は考えずに名付けたようだ)
なので、今回のお別れは悲しいです。
God Save the Queen

さて、そんな感じで私は割と伝統的なものも好きなのです。
心のバイブルは「ベルサイユのばら」だし、小学校の頃は「何で素敵にジャパネスク」が愛読書でした。
伝統を重んじながら、それに葛藤も持ちつつ懸命に生きる人たちっていう設定が好き。

そして、私が使っている数秘術というものも、歴史の古い占いです。
古代バビロニアが起源であるとか、古代ギリシャのピタゴラスも関係しているとか。
古代から脈々と続いているものの末流に自分がいると思うとなかなかにロマンがあるかも。

私がカピバラチルドレン(カピバラウンジの数秘講座を受けてる人を密かにこう呼んでます)を増やすこと=未来に数秘術をつなげること。
ちょっと背筋が伸びますね。

数秘が世に広まることは私にとってハッピーなことなので、講座の後に受講生さんがご自身のお仕事に数秘を役立てている様子を見るととてもうれしくなります。
仕事だけじゃなく、日々の生活の中で思い出してもらえるのも、もちろんうれしい!

そんな訳で、あなたもカピチル(カピバラチルドレンを略してみた)になりませんか?
カピバラ式数秘術BASICレッスン」は開講リクエスト受付中です。

「数秘に聞こう!2022年、残り3ヶ月の過ごし方」
こちらの受付は9/25(日)まで。
まだ間に合いますよー。

占いのカピバラウンジ

札幌でまったりのんびりカピバラのように活動中の占い師です。

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