buzz cafeのランチ。
どれを取っても美味しいデリたち。
メインのとろとろ米なすの和風カレーの写真を撮り忘れる失態。
美味しそうすぎでサーブされて直ぐにスプーンを入れてしまったのだ。
今日もプロたちの手による我が家のお片付けの日でした。
6月集中的にやっていただいた作業のシーズン2です。
片付けながら思ったことなどを忘れないように書いておくことにします。
本日はもう20年以上に渡って物を詰め込まれていた本棚などに着手。
出てくるわ出てくるわ。
そこには昭和、平成、令和の我が家の歴史がありました。(大正、明治もあったかもしれない)
片付けというより遺品整理に近い作業になってしまいました。
今は亡き祖父母の写真の整理は母が担当しました。
母の取り止めもない思い出話を聞きながらその作業をサポートしてくださった整理収納アドバイザーのきみちかさんには感謝しかありません。
何かの旅行の写真。
海外出張の写真。
今では鬼籍に入ってしまっている人も多い集合写真。
なぜか大量に出てくる祖父のキメ顔写真。
処分することになった写真たちも最後にすべて目を通してもらって成仏できたんじゃないかと思います。
私は2人姉妹です。
私自身は他家に嫁に行っていますし、妹には子どもがいません。
直接実家を継ぐ人間はいない訳です。
なので、今日みたいに「古い物をどうにかする」ことは私の役割なんだと思います。
息子たちは祖父母(彼らにしてみると曾祖父母)の記憶はほとんどないようで。
そうすると大量の写真や祖父母の書き付けのある手帳なんかには何の思い入れも持てないと思うんです。
祖父母を覚えている私が「古い物たち」の整理をすることは、供養にもなるんじゃないかって思いました。
トラックだったら絶対過積載だった本棚も、大量の本などを整理したことで肩の荷が降りたような姿になりました。
うれしくなって仕事中のオット氏にその写真を送信。
すると「本棚、一番下に引き出しあったんだね」と返信が。
この家に住み始めて10年以上経ちますが、今日はじめて存在に気づいた気がする。
気づかなくてごめん、引き出し。
これからは活用させていただきます。
最後に。
今回お世話になった整理収納アドバイザーのみなさん、本当にありがとうございました!
このご縁がなかったら、たぶんこの先何年も「あの棚何が入ってるんだろう?」とモヤモヤを抱えたまま暮らしていたと思います。
これからは後ろではなく、前を向いて行けそうです。
今年もやります、年運鑑定。
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