何となく思ったこと。反省と共に。

1月に手帳を新しくしたばかりだけど、4月にも新調したくなってしまいます。

手帳を選ぶ、ということが好きなのです。

だからと言って、手帳を使いこなしているかというと、否です。

基本、マンスリーのところしか使いません。

余白の多い持ち歩けるカレンダーが、私にとって一番使いやすい「手帳」かもしれないです。

理想の自分になるためとか、夢を叶えるためとか、毎日を楽しくするためとか。

最近は手帳の持つ役割は多様化してます。

そういう手帳を買ってもメモ帳代わりにしか使えないと、何となく自分を責めてしまいませんか？

結構な値段がしたのに1年を終えてみると使ってないページ多すぎ。。みたいな。

ちょっと分厚い手帳を使っているとデキる人になった感じがして、何となく某有名手帳を買ってました、私、ここ数年。

自分を演出するための道具ですね。

でも、もうそういうのは止めようと思います。

長男の入学式の日付を間違って手帳に記入してたんですよ。

危なく入学式をナチュラルに親子で休んでしまうところだったわけですよ。

うっかりが過ぎる。

手帳の本来の目的。

大事なことを忘れない。

自分をどう見せようとか、どうなりたいとか、そういうのは二の次。

これからは、忘れちゃいけないことを忘れないために手帳を使おうと思います。

以上、入学に際しての書類の山からの現実逃避でした。

山ってほどじゃないけど、書くことは多いなぁ。