要るか要らないかは他人が決めることじゃないよなと思った話

散歩中に立ち寄ったというか、入ってみた知事公館の中。
子供の頃よく遊んでいた母方の祖父母の家の庭に雰囲気が似ていました。
いや、こんなに広くはなかったんですけど。
雰囲気がね。
祖父母の家は同じ区内にあったので、週に一回は必ず遊びに行っていました。
きれいに手入れされた庭じゃなくて、木や草が自由に伸びてる森みたいな庭。
庭仕事してる大人の横で一人で適当に遊んでました。
遊んでいる時は、庭を童話の中に出てくる場所に脳内変換して遊んでいたような記憶があります。
魔女が出る森だったり、王様に納める小麦を作る農地だったり。
その頃から妄想さえあれば一人で楽しく遊べるタイプだったみたいです。

さて、まったく話は変わります。
世の中には何割か、占いのことを根っから嫌いな人っているじゃないですか。
科学的に証明できないし、統計学だっていうエビデンスもないじゃん!みたいな人たち。
私はそれを否定できないし、まあそうですよねと思うんですが。
そういうパキッと割り切れない、人が気持ち的に白黒つけられないときの拠り所にしてもらえれば良いなと思っています、占いを。

たぶん占い否定派の人たちは、不確かな何かに頼らなくても大丈夫&頼りたくないという考えなのでしょう。
そういう強さはすてきだし、とても格好良いです。
そこに痺れる、憧れるゥです。
だけど、私自身そんな強さを持ち合わせていないので、何かに頼りたくなってしまう人の気持ちの方にシンパシーを感じます。

気持ちを奮い立たせるために、あと一歩何かが足りない時。
いい感じに占いを使ってもらえたら良いなあ思っています。
だから、気軽に声をかけてね。

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