どんなカフェも大抵ひとりで行きますが、おひとり様専用カフェも好きですよ。
カラメル堂はどら焼きがあるところが良き。
コーヒー×どら焼きは最高の組み合わせだと思います。
さて、大人になってから言わないようにしているワードが2つあります。
何となくね、この言葉を発することでコミュニケーションに手抜きをしちゃう気がするので。
家事の手抜きはいくらでもするけど、相手あってのことにはあまり手抜きしたいないなぁと思っています。
では、私的NGワード(なんだっけ?昔NGワード当てる番組なかった?)一つずつ紹介します。
①人見知りだから。
類義語に「コミュ症だから」。
確かに人付き合いはあんまり得意じゃないし、会話を盛り上げるのも上手くないですよ。
でも、先にそれを相手に言っちゃったら、相手が頑張るしかなくなるじゃないですか。
弱点を晒すことで楽になろうとしてる感じがちょっとフェアじゃないなと思って言わないようにしています。
そもそも本当にコミュニケーション能力が低かったら相手に「じぶん、コミュ症なんで」なんて伝えられないはずなんですよ。
自分からは何も言えずに、相手の言葉に頷くのみ。
②そういうつもりじゃなかった。
じゃあ、どうゆうつもりだったんだ?という話。
後出しジャンケンみたいで嫌なので言わないようにしています。
昔この言葉を連発されて非常に困ったことがありまして。
これ言われるとそれ以上何も言えなくなるんですよね。(いや、今なら言えるな。あなたはそういうつもりだったのかもしれないけど、受け手はそうは思ってないよ、と。
ちなみに、似た言い回しとして「悪気はなかった」があります。
私が勝手に自粛ワードにしてるだけです。
でも、これ言わないようにするだけで、何かがちょっとだけ変わるような気もしてます。
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