驚きの的中率!
当たると評判の!
などという売り文句があるくらいなので、占いというものは当たってナンボ、なのかもしれません。
しかし、そうじゃないのかもしれないなぁと、最近思うのです。
「あたなはこうなりまっせ!」というのは、預言者の領域で、占い師の役割ではないのではないか、と。
占い師は導き出したキーワードを提示して、占われる側はそれを好きに受け取る。
そんなキャッチボールを通じて、一緒に進む方向を見つけていく。
共同作業的な感じ?
少なくとも、私が理想とする「占い」とは、そういう姿をしています。
では、年運レターのような、直接お会いせずに鑑定する場合はどうするか。
相手の方を想いながら、大好きな人へ手紙を書くように、鑑定結果を綴っております。
文章から何を感じ、どう受け取っていただけたのかは想像するしかありません。
だから、感想をいただけると心から嬉しく思います。
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