最近考えたこと(オチはない)

職場の片隅(いや、そんな隅っこじゃないな)に咲いてた花たち。
気温が上がって一気に芽吹きが進んだ札幌です。
うちの庭もクロッカスや野菜やアスパラが生命力いっぱい。

昨日は参加しているサークル「語学を愛する会」の活動日でした。
語学サークルと言っても堅苦しいものではなく、おしゃべりしながら日々の語学活動の報告やお悩み相談をするという肩の力の抜けた楽しい会です。
英語だけでなくフランス語やドイツ語を学んでいる方もいて、それぞれが学んでいる言語でその時々のテーマに沿った簡単なスピーチをすることも。
皆さんはonlineや電話レッスンなどを使って勉強されてますが、私は今のところ緑の鳥でお馴染みの語学アプリDuolingoにだけ取り組んでいます。
特に明確な目標を持って勉強しているわけではありません。
じゃあ、英語に触れる動機は何だろう。
日本人、外国人問わずやたらめったら道を聞かれるので、外国の方には英語で答えられたらよいなぁくらいのフワッとした動機で始めました。
今はこのサークルの空気が心地よく、月に一度素敵な人たちと過ごす時間を持つことが一番の動機になっています。
バックグラウンドも年齢も違うメンバーなのに揃うと楽しいんですよね。
私が一番の新参者なのですが、仲間に入れていただけたことに感謝してます。
ありがとう!

と、こんなきっかけで学生の時ぶりに毎日ほんのちょっとの時間、英語に触れる暮らしを始めて一年ちょい。
気づいたのは日本語の難解さです。
ノリと雰囲気で使っている言い回しの何と多いことか。
例えば一つの鉛筆は「いっぽん」なのに、二つになると「にほん」、三つになると「さんぼん」です。
ぽんなの?ほんなの?ぼんなの?何で?
答えられますか?
不思議な言語を使う、不思議な国。
この線でオリジナリティを追求するのも日本が生き残る手の一つなのかもしれないなと思ったり。

占いのカピバラウンジ

札幌でまったりのんびりカピバラのように活動中の占い師です。

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