「鬼と笑おう、2019年の年運レター」への沢山のお申込みありがとうございます。
相変わらずの遅筆で、お届けにお時間をいただき申し訳ありません。
さて、年運レター。
書いているときは、お一人お一人の2019年が良いものであって欲しいなぁ、と本気で考えています。
良い人ぶるつもりはないのですが、そうなのです。
データを読み取って降りてきた(というとちょっと照れくさいのですが…)言葉を文章にしていきます。
ここは、実際にお会いしていない分、想像力勝負。
年運を示すパーソナルイヤーナンバーが同じだとしても、内容がその方その方によって変わってくるのは降ってくる(やっぱり照れる…)言葉が違うから。
あなたがハッピーな1年を過ごせますように。
暑苦しいくらいの思いを込めて書いてます。
今回の年運レターには、「ピーク数」という項目も設けています。
カバラ数秘術には、人生を四つに区切り、その年代ごとにお題というか、テーマみたいなものが与えられ、それを超えることで魂が成長するという考えがあります。
テーマは数字で示され、それをピーク数と呼ぶわけです。
このピーク数ですが、真っ只中にいる時にはピンとこないことが少なくありません。
過ぎ去ることで、ああ、そうだったのかなぁと思える感じ。
ピーク数のピークを日本語にすると「頂」
山です。
山って登っている時はその姿が分からないじゃないですか。
遠くから眺めてはじめて姿形が見えてくるもの。
では、後になってから分かるものなら、占いとして意味がない?
いえいえ、山の全体像は掴めていなくても、その山道が平坦なのか険しいのか、真っ直ぐなのかぐねぐねなのか、ヒントがあった方が登りやすいと思いませんか。
そのヒントがピーク数です。
短めのスパンで見るのがパーソナルイヤーナンバーだとしたら、ピーク数は長期的視点に立って考える時に役に立つもの。
どちらの数字も、運の波に乗るために役立てていただければ嬉しいです。
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