今週は札幌ドームにファイターズ戦を見に行ってきました。
いただいた招待券が、何と吉田輝星選手プロ初登板試合の日!
「野球の神様が見せてくれたのかな」(栗山監督風)
当日はドーム全体が親戚の子を見守る空気になっていて、ほっこり。
でも、ほっこりだけじゃないです。
カープ相手に堂々の投球で、しかも勝利投手ななっちゃいましたもの。
熱い!熱盛り!
吉田くん、このまま怪我せず頑張って。
さて、最近、「こうなるんだろうなぁ」と予想したことに反して、相手から想定外の返しを受けて動揺する、ということがありました。
良い意味での裏切りなら良かったのですが、悪い方への思わぬ展開だったもので…。
自分の常識なんて、本当に狭くちっぽけなものなのだと実感しました。
同じ国に生まれて、年代もそう変わらない相手でも、こうなのだから。
国籍、人種、性別、年代が違っても同じでも、自分以外の人と分かり合うためには、希望的観測なんて持ってはいけないのかもしれません。
コミュニケーションを取ることをサボってはいけないんだなぁと。
善意や誠意を持って接しても、相手が同じレベルの同じものを返してくれるとは限らない。
むしろ、帰ってきたら奇跡。
私とは違う価値観を持ったあの人の誕生数、ペルソナ数やハート数は何だろう?
数秘術は、そういう折り合いをつける助けにもなります。
持っている手札が違うのだから、戦術も違うんだと納得できるんですよ、数秘を知ると。
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