私は人に占ってもらうのも大好きです。
で、占ってもらうと、当たっている部分にフォーカスしちゃいますよね。
「わー、当たってる!どうして分かるんですか?」みたいな。
そう思えると、占ってもらった甲斐がある感じがします。
でも、全く当たっていない(と思った)部分とか、言われてムカついた言葉、グサッと来た言葉にも意味はあると思うのです。
当たっていないと自分では思っていても、他人から見ると意外と当てはまっていたり。
当たっているとは思いたくない事実でも、本当は「あなたに言われなくても分かってるよ!」って心の奥底では認めていたり。
私が占い師に言われやすい言葉に「孤独」「地味」というのがあります。(見た目で言われていたとは思いたくない。)
2つともポジティブに捉えにくいワードな訳で..。
長いこと「べ、別に孤独じゃないし…!」と、否定しておりました。
反抗していた、と言った方が良いかもしれません。
あるいは、「孤独なんですよー」と自嘲的に振る舞ってみたり。
でも、占いを自分で勉強してからは、考え方が変わりました。
占いの勉強ってまず自分を掘り下げるんですよ。
「うん、確かに孤独だわ」
良い意味で孤独が好き。
人からとやかく言われたくない。
無理に合わせると無理が祟る。
認めてしまった今、気持ちがスルッと楽になった気がします。
まとめますと、占い師が認めがたい言葉を投げ掛けてきたら、なぜ自分がそこに反応してるのか、ちょっと考えてみていただけませんか?
耳障りの良い言葉だけをくれる占いよりも、後々役に立つのは、そういう占いかもしれないですよ。
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