ちょっと親に感謝していること

最近硬めプリンを出すお店、多いですよね。
とろとろ全盛期にあっても硬め愛を叫んでおいて良かったと思っています。
きっとプリンの神様には届いていたのでしょう。

さて、私はあまり両親と性格とかは合わないのですが…
親との関係で若干自分の在り様を拗らせてしまったのかなぁと思っていましたが、最近、ここには感謝したい!という部分に気づきました。

「職業、性別、年齢、学歴、兄弟関係、それらで人を縛らない、計らない」

私は妹のいる長女なのですが、「お姉ちゃんなんだから云々、女の子なんだから云々」と言われずに育ちました。
大人になり、職を転々としている時も「大学まで出してやったのに、そんな仕事して」と言われたことはありません。
妹が世間で言われていた適齢期を過ぎても、面と向かって何か言っている姿を見たことがありません。

特にリベラルな家庭環境ではなく、どちらかというと両親はともに保守的なタイプだと思います。
両親的には私たち姉妹の生き方に思うことは多々あったはずですし、そのような空気は感じたこともあります。
しかし、その思いを直接私たちにぶつけることはなかったんですよね。
少なくとも家の中で、そういう人生における縛りプレイを強要されたことはありません。

このように、両親に守られつつも心は自由に育ってきたせいなのか、私たち姉妹は「○○なのだから、こうすべし」という偏見?みたいなものをあまり持たずに大人になりました。

気持ちの自由を折らないでいてくれた。
そのことには感謝だなぁと思っています。

対面鑑定、受付中ですー。
気軽な「梅:30分」、ちょっと詳しく「松:60分」、じっくり「竹:90分」の3コース。

占いのカピバラウンジ

札幌でまったりのんびりカピバラのように活動中の占い師です。

0コメント

  • 1000 / 1000