タイ出張帰りのオット氏が仕込み、私が米を炊き、長男が盛り付けたカオマンガイ。
うまうまでした。
ちなみに、次男は保守的な味覚をしているので、本当はこういうメニューは苦手なのですが頑張って食べていた。
彼は我が家で唯一、味覚と服装に面白みを求めないタイプです。
オット氏はいつの間にか独立して起業、私は格好良く言うとフリーランサー、長男は普段は周りに合わせるけどここぞという時は自分の考えを通す、という自分本位ファミリーの中で次男だけは本当の意味で周囲を気づかう？見ている？人。
一見、頑固で自分のことを優先させているのうに見えるのですが、本当の意味で気遣いの人です。
数秘の誕生数で我が家のメンバーを見てみると、オット氏が9、私が7、長男が3、次男が11。
全員が奇数で軸が自分＞他人です。
しかし、11は2の要素を持っているんですね。
なので、家族の中で次男だけは自分の気持ちはさて置き他人のことも考えるという要素を強く持っているわけ。
何年か前、長男が思春期特有の荒れ荒れ期だったことがありました。
毎日のように私と激しくやりあって（いや、主に私の方が強く当たっていた。ごめん。）いたのですが、その時のことを思い出した次男が「あの頃はそれがすごくイヤだった」と最近ポロっと口にしたんです。
誕生数2、11を持つ人はギスギスした空気を嫌う傾向にあります。
自分は怒られていなくても、怒られている人や怒っている人を見るだけでダメージを受けてしまうんです。
あー、気を遣わせてしまっていたんだなと反省しました。
さて、反省の気持ちを形にしよう。
今日の夕飯は昼間にDAIGOが作っていたハッシュドポークにします。
ケチャップとウスターソース。
冒険の要素はありませんが、安心で優しい味つけのはず。
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