2023年もよろしくお願いいたします

2023年のお正月は葉山で過ごしました。

ずっと青空。

今年は晴れ晴れ、良い一年にしていきたいです。

本年もカピバラウンジとヒロタヤスコをよろしくお願いいたします。

よしながふみ先生の「きのう何食べた？」の中で、シロさんの事務所の大先生が『弁護士は人の不幸が前提で成り立つ仕事だということを忘れてはいけないのよ』的なことを言っていて、それがずっと私の心の中心近くにあり続けています。

占い師も人の悩みがあってこその職業。

心のどこかで人様の不幸を食い物にしているという意識がありました。

だけど、今ははっきりそれは違うと言えます。

悩みのない人なんていないのです。

それの解決手段がさまざまなだけ。

自分一人で解決したい人もいれば、誰かに相談したい人もいる。

私は微力ながら後者の人たちのお役に立ちたい。

そして、私にとってその手段が占いなんだ。

これが今現在の占いに対する私のスタンスです。

必要としてくれる人に届きますように。

この言葉の意味がやっと分かったような気がします。

今までの私は、「見つけてくれた人の役に立てたらいいなー」と、どこか他力本願でした。

でもよく考えたら、自分に合う悩みの解決方法や相談相手を探すなんて、現在進行形で悩んでる人にそんな余裕ないんですよ。

今年の私は、悩んでる人の目につくところに存在できるように頑張ります。

見つけてもらうなんて、大御所のスタンスでした。

私！ここにいますよ！と主張するところから始めます。

かりんとう饅頭とお茶とモルカー。

横須賀駅のガシャポンで欲しかったポテトを一発で引けたので、やっぱり今年は良い年な気がする。

義従兄弟の結婚式、義父の葬儀、年始の帰省が重なり、この3ヶ月のうち延べ半月くらい葉山にいました。

普段暮らしている訳ではないのに、この町にはたくさんの思い出があります。

今は亡き義理の曾祖母と赤ちゃんだった長男と歩いた海への道。

なぜか毎回迷子になる家の裏側のエリア。

義母と二人でも行った美味い中華屋さん。

今では、生まれ育った札幌と並ぶくらい好きな場所になりました。

今回の滞在で、「葉山でも占い師として活動できたら良いなぁ」とぼんやりとした目標ができました。

散歩しながら、このお店で鑑定できないかな、ここにフライヤー置いてもらえないかな、など妄想は進んでいます。

あとはそれらを形にするだけ。

まずは言葉にしてみよう。

逗子葉山、横浜方面で鑑定や数秘講座を受けてみたいわという方、ご連絡ください。

年始のネタに病気モノはどうかなと思いましたので、続きものブログ記事、「子宮筋腫の手術振り返り」シリーズは後日に。

次回、術後の暇を持て余した私は…。

乞うご期待！カミングスーン！

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