この画像のデザート、以前大好きな人たちと食事に行った時、お店から(というか、偶然そのお店で働いていた一緒に行った方の知り合いの店員さんに)サービスしてもらったものです。
サプライズでサービスしてもったので、嬉しいし、とっても得した気分になりました。
これってたぶん、変に期待していない状況でのサービスだったので、余計に嬉しい気持ちになったのだと思います。
期待って、ワクワクする反面、それが叶わなかったときに受けるダメージが大き過ぎるんじゃないでしょうか。
〇〇してくれるんじゃないかな?
え、してくれないの?残念。
〇〇な人なのかな?
え、思ってたのと違う。残念。
残念で済んだら万々歳で、大抵は期待した相手に対する怒りとか悲しみになるという。
自分が勝手に期待していただけなのに、ネガティブな気持ちは相手に向かうと合う理不尽。
人にも物にも、何なら社会にも、過度に期待しない方が自分自身が楽になるんじゃないかなぁと思います。
ただ、相手に期待する気持ちが強い人って愛情深い人な気もするんです。
その愛が時に依存になる、みたいな。
私はあまり愛情深くないのか、何かに期待することは少ないです。
対人だと、何かしてもらえたらラッキーみたいな感じです。
薄情なのかもしれん。
あ、自分に期待し過ぎてがんじがらめになって動けなくなることはありますね。
自分には甘いのに、課すハードルが高い。
自分の最大の味方は自分なのに、最大の敵も自分みたいな感じです。
愛情深くて、フットワークの軽い人に憧れます。
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